人が減っていけば、空き家や耕作放棄地が増えていき、地域がさびれていきます。

最近では「荒廃」とか「消滅」とか、そんなさみしい言葉で、表現されるようになりました。

私たちが住んでいるのは、島根県石見地方です。全国の中でも、少子高齢化と、人口減少が深刻に進んでいる、いわば先進地です。

そんな現場での取り組み事例を、紹介して欲しいとの声を頂き、これまで全国各地で、講演等でお話をさせて頂きました。

何度も、何度も、お話をするうちに、これから新たに、空き家活用や定住促進に取り組む皆さんに、ぜひこの事だけは、お伝えしたい！というポイントがしぼれてきました。

長いお話や文章ではなく、そのポイントを歌にして、楽しくわかりやすく、お伝えしたい。そう、思いました。

そこで、現場での実感を歌詞にして、最近では講演の時に、歌も（頼まれていないのに…）ご紹介しています。すいません。。

おまけに「kawavex」という小さな小さなレーベルまで勝手に立ち上げてしまい。。

いろんな地域課題解決ソングを作っていますので、よかったら聞いてみてください。

（ヘタクソなのは愛嬌とごカンベンの程）